助産院移転のための資金を集めるため、クラウドファンディング実施中です。
1/6-2/28までです。ご支援お待ちしています。
今日は、イトオテルミーの松村支部長からいただいて支部のメーリスをご紹介します。
温かく、力強いメッセージ本当にありがとうございます。
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今日の連絡網、個人活動の紹介の上、ちょっと長いので恐縮ですが、期限のある内容なので、連絡網を使わせていただきました。長くてすみません。
以前ニュースレターでもご紹介しましたが、支部の木村恵子さん(中野区在住、助産師&療術師)は、しらさぎふれあい助産院を開業しています。お産と共に、ママと赤ちゃんのためのデイケアを行っています。中野区から助成金が出るそうで、ママたちは手頃な価格で、おいしい食事(自然食)、母乳ケアや育児相談が受けられる上、テルミー、楽健法、整体などで、身体へのアプローチもやってもらえるので大人気だそうです。
テルミーは、支部の木見田真紀子さん、亀山裕子さんが担当しています。
コロナ緊急事態宣言解除後からママたちの要望が一気に増え、現在、キャンセル待ちが、なんと1ヶ月に500人を超える状況だそうです。
木村さん、この度一大決心をして、倍の広さの所に移転拡大を決めたそうですが、残念ながら資金が足りず、クラウドファンディング(賛同した人から資金を集める方法)を始めました。
私としては、しらさぎふれあい助産院は良いことをやっているな~と思っていましたが、今回の移転拡大は 木村さんの個人活動なので、クラウドファンディングにはどうしても賛同できませんでした。
が、よくよく考えてみたら、老人にはデイサービスが沢山あるのに、赤ちゃんを連れた孤独なママたちには行く場所がない。産後鬱や虐待につながる孤独、孤立、深刻な状況をもっと社会で考えていくべきではないか、
全国各地にこういう場所ができるよう、助産院設立に国や市町村から公費が出るよう、みんなで声をあげていくべきではないか、
そのためには、しらさぎふれあい助産院が第1号のモデルケースになればいいと考えるようになりました。
テルミーとしては、しらさぎふれあい助産院でテルミーを体験したスタッフやママたちが会員になってくれて、会員数も増えました。助産師のUさんは 学院生になりました。
また、木見田さん、亀山さんは 今週、教育委託者の試験を受けるところです
しらさぎふれあい助産院は、今後も会員さんや学院生を増やしていける場になることでしょう♪
テルミー界や社会活動として、皆さんも一度ご一考ください🙇
◆クラウドファンディングは「2月28日」が期限です。
詳細は、下記URLを御覧くださ
い。
URL
https://readyfor.jp/projects/shirasagifureai
◆ お問い合わせ
木村恵子
080-5509-3962
※電話に出られない場合は、
折り返し必ず電話しますとの
ことです。
kimucco5@yahoo.co.jp
※ もし寄付していただける方が
いらっしゃいましたら、
木村さんの口座へ振込でもOK
だそうです。木村さんにお問
い合わせください。